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アートディレクション · ピッチデック

AVANT-GARDE — 創作の家をプレゼンする

六つの窓口、六枚の請求書、そして方向を決める人がいない。AVANT-GARDE のピッチデックは、ブリュッセルの創作の家を、問題からゴールまでどう語るか。

AVANT-GARDE — ピッチデックのオープニング画面

« 私たちはアーティストをつくらない。すでに言うべきことがある人を加速させる。制作からミュージックビデオ、展示まで、一つ屋根の下で。 »

デックの冒頭の画面

AVANT-GARDE はブリュッセルの創作の家だ。私はそのチームの一員で、アートディレクションとプロダクションを担当し、ピッチデック、ロゴ、チーム紹介映像を制作した。

問題を、一行で

「ブリュッセルにはクリエイターが非常に多い。しかし世に出たいアーティストは、ビートメイカー、スタジオ、ミックスエンジニア、映像作家、グラフィックデザイナー、広報を、たった一人で取りまとめなければならない。」六つの予定、六つの見積もり、六つの美学 — 一貫性はゼロ。結果、本物の才能が見えないままになる。

AVANT-GARDE — 「六つの窓口。六枚の請求書。方向を決める人はいない。」

スタジオではなく、家

「スタジオは時間を売る。映像作家はクリップを売る。誰も鎖の全体を売らない。」提供内容は一文で足りる — アーティストはスマートフォンの中の音を持って来て、ミックス済みの曲、ミュージックビデオ、ブランドアイデンティティ、展示計画を持って帰る。

その約束を守るために、デックは七人のチームを示す —「真似するには七人必要だろう」。音、ライブ、映像、言葉、そしてディレクション。

六段階、この順番で

  1. 01 · 聴く一回のセッション、契約なし。これまで何をつくってきたか、何を言いたいか、いま実際どこにいるか。
  2. 02 · 方向を決める一つの世界 — リファレンス、パレット、トーン、意図。「みんなが飛ばすのがこの段階で、だからほとんどのプロジェクトが似てしまう。」
  3. 03 · 音をつくる録音、ミックス、マスタリング。出せる状態の一曲。
  4. 04 · 映像をつくる写真、ミュージックビデオ、コンテンツ。「映像は音と対等に扱う。付属品にはしない。」
  5. 05 · アイデンティティを組むロゴ、ガイドライン、展開、オンラインでの見え方。名前を読まなくてもそのアーティストだと分かるもの。
  6. 06 · 見せるリリース、プロモーション、メディア、ステージ。守られたリリース日と、届けるための計画。

« 守られたリリース日、公開されたクリップ、メディアへの露出。ファイルを納品して終わりにはしない。 »

デックに書かれたゴール

デックのアートディレクション

デックそのものが実演になっている。黒とクロームのアイデンティティ、しるしとしての金属の蝶、詰めた文字組み、そしてポスターのように読める画面。全体は Figma で見られる。

AVANT-GARDE — オファー:「スタジオではなく、ハウス。」AVANT-GARDE — プロセスを一段ずつ